発表会の最後を飾ってくれるのは

 

幼児クラスのオペレッタ　「さるかにばなし」

 

ご存じ　さるかにばなしに　ちょっとアレンジがきいていて

なぜかさるが　かにをこらしめに行く途中で　栗やうすやハチに

きびだんごを渡して　仲間になってもらうという　なにかと合体した話になっていましたが…

 

まあそれは　それとして…

 

始まり　始まり～

 

かにと　さるが　かきの種とおにぎりを交換します

 

 

「は～やく芽を出せ　か～きの種　出さぬとはさみでちょんぎるぞ！」

 

との　軽快な歌にのり

 

　　

 

かきの種もどんどん育っていきます

 

背景も子どもたちが自分で変えられるように先生が知恵を絞ってくれました。

 

 

　　

 

さるさん　ぼくたちにも　柿をわけてくださいよ

 

 

 

さるは　まだ青い柿の実をさるになげます

 

 

あいたたたた～

 

にげろ～

 

 

さるをこらしめようとした　かにたちがいろいろな仲間と出会います

 

 

 

　　

はち　　　　　　　　　うす　　　　　　　　　くり　　舘です

 

 

 

みんなで　さるをこらしめるために　家に向かいます

 

合い間　合い間　のナレーションは

 

 

　　　

 

 

 

そして　さるたちは　もう意地悪をしないと約束をして　みんなと仲良しになりました

 

 

さすがの　幼児クラスさん　もう言うことなしのできでした。

 

 

毎日　繰り広げられている　ごっこ遊びの積み上げは伊達じゃない

 

 

 

それを見ている　たくさんの小さな目

 

これからも、あなたたちを　憧れの的としている　小さなお友達にたくさんのかっこいい姿を見せてくださいね

 

 

 

～　長きにわたった　１２月の生活発表会お話はこれで　おしまい～

 

 

※　これまでの「ぽれぽれ保育園の歩み」はこちらでご覧いただけます

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